弁護士監修によるＥＡＰ

　SDGsの普及、生産年齢人口の減少、働く人のニーズの多様化など、企業を取り巻く環境は劇的に変化しています。 これからの企業においては、従業員が有するそれぞれの価値観を理解し支援する「ワーク・ライフ・バリュー」 志向が重要であり、従業員満足度（ES：Employee Satisfaction）を高めていくことが求められています。
　つまり、給与・休日など職場環境の改善だけでなく、従業員のプライベートにおける課題・ニーズへの対応が求められているのです。

弁護士事務所だから出来る「従業員支援プログラム＝EAP」

従業員のための法律相談サービスです。

　自らが抱える様々な課題やトラブルについて、誰にも相談することができず悩んでいる従業員は少なくありません。プライベートで抱える課題には専門家による対応が必要なケースも多いなか、対応の遅れにより大きな問題へと 発展してしまうことで、従業員の仕事におけるパフォーマンスに大きな影響を及ぼすことがあります。

　当事務所ではこれまで培ってきた経験・知識・ネットワークを活かした弁護士が監修する従業員支援プログラム（EAP）により早期の段階で法律・心理・家計の側面から課題解決に向けてサポートする取組みを開始しました。